5代目☆AIUを広め隊 2016

全国の皆さんこんにちは‼ パンフレットやホームページなどでは伝えきれないAIUの魅力を、生徒の視点から見て発信する学生団体ー それが、AIUを広め隊です‼ 今年度でこのブログも5代目となりました‼ 年を重ねるごとにさらに魅力を増していく、今全国の中で大注目の大学、AIUこと国際教養大学って何?と疑問に思っているそこのあなた‼‼‼ 愉快で個性的な隊員たちが、そんなあなたのためにブログを書いちゃいます☆ You should be reading!!

現代文の対策方法 (わっぱ)

 来週からの夏休みを首を長ーくして待っている(吞気でごめんなさい)14期(1年生)のわっぱです。現代文の勉強方法について、質問をいただいたのですが、長くなったので、記事にしました。こういう内容の返信ってついつい長くなっちゃいます。(端的にまとめる文章能力ないだけ)

AIUって英語だけできればいいと思っている人も多いかもしれませんが、国語も結構大事ですよ!A日程・B日程ともにセンター国語は使いますし、多くのAIU受験生は英語は高得点をとってくるので、国語の方が英語よりも差がつくかもしれないですね。というわけで、気になる方は続きをどうぞ。

 

センター試験は、ご存知のように評論と小説から構成されています。まずは評論から。

漢字問題

ここは、間違えたとしても1~2個に抑えたい問題ですね。点数を稼げるポイントです。基本的にとんでもなく難しい漢字は出ません。どちらかといえば、紛らわしい同音異義語を区別できるかが勝負です。まずは、本文中での文脈を確認し、どんな熟語が入りそうか考えるところから始めましょう。そこで、ある程度目星をつけてから、選択肢を見ていきます。このとき、明らかに違う選択肢はすぐに消していきます。そうすれば、2択ぐらいに絞れます。最後の2択ぐらいは迷う時も多いので、実際に問題用紙の余白等に書いてみましょう。そうして、出てきた漢字を本文の方と照らし合わせて、答えを出します。このとき、選択肢の最後の2個が紛らわしい場合、本文中の漢字が分かっているなら、それを順に当てはめてみると分かることが多いです。

基本、何か漢字対策の問題集を買ってまで対策する必要はないと思います。センター過去問や模試の過去問をやりながら、間違えたところを確認する感じで大丈夫だと思います。分からない漢字があったときは、ちゃんと辞書(←結構大事)を引いて、言葉の意味も確認することをお勧めします。

読解問題

一口に読解問題といっても様々ですが…。

まず、どの問題にも共通していえるのが、問題文にざっと目を通してから、本文を読み始めることです。なんとなく読んでいたところで、頭には入りませんし、問題を解く際にまた全部読み直す羽目になって時間のロスです。そこで、まず問題文を読み、何が問われているのか(下線部を言い換える、下線部のようになる理由を説明する、例を挙げるなど)を把握します。その上で本文を読み始め、重要だと思うポイントに線を引きながら進めます。

このときにお勧めするのが、最後に全部まとめて解答せずに、答えが見つかったら、その時点でマークすることです。これは他の科目にもいえることですが、あとでまとめて答えようと思っていて、時間が足りずに全部点数を落とす可能性があるので、まとめてマークするのはやめた方がいいです。

あと、線を引くポイントは各段落のキーとなる文や単語です。特に、結論を導く接続詞(故に、よって、そのため等)から始まる部分はその段落でいいたいことのまとめといえるので、ここを抑えるだけでもかなり、文の構成をつかめます。また、一段落読み終わったあとに、その段落で何をいっていたかを、さっとメモすると、センター試験の評論の最後に頻出する論理把握問題(この文章の論理展開を答える問題)で、そこを見直せば文章の構成が分かりやすくなります。

問題を解くときには、まずそれぞれの選択肢の違いを把握するようにしましょう。そのうえで、本文に根拠を求めて、消去法で解答します。絶対にフィーリングで答えない(←とても重要!)ようにしましょう。ある問題はできても問題が変わるとできないというパターンに陥ります。本文と選択肢の言いかえに注意しながら、妥当なものを選びます。選択肢のなかで、明らかに違うものはまだわかりやすいですが、一番ひっかかるのが、「選択肢の文章だけみると、あってるけど、本文中では全くそんなことは述べられてない」タイプです。これにひっかからないためにも、ちゃんと本文と照らし合わせて答えましょう。

 

次に小説。

語句問題

最初の語句問題は、知らないと解けないこともあるので、ボキャブラリーを増やしておくに越したことはないです。僕は、現代文の単語帳を一冊買ってました。これやっておくだけでも、意外と見た言葉が出題されることもあるので、やるといいと思います。あとは、問題演習(センター過去問や模試復習なと)の時に、本文中に分からない言葉があれば、ちゃんと辞書を引きましょう。そのときは、問題になっていなくても、他の問題で出ることもあります。こういう地道な努力は本当に大事なので、面倒くさがらずに今からやっておきましょう。どうしても、分からなければ、文脈を頼りに、それぞれの選択肢を当てはめて読んでみて、選ぶのがいいかと思います。僕はこのやり方、ちょっと苦手でしたけど(笑)あとは、辞書どおりの意味が選択肢になっていなくて、多少言い換えてある時があるので、注意してください。

読解問題

基本は評論と同じで、選択肢を先に見てから読む、根拠を求めてから解く、ですね。特に小説は、フィーリングや「自分だったらこうする」とかそういう私的な感情は省きましょう。普段の読書なら構いませんが、センターでは禁物です。登場人物の心情を答える際は、行動やセリフ、口調等を示す表現に着目しましょう。最後に頻出の表現問題は、消去法で、かなり絞れます。明らかに違うものを消して、最後の3個くらいは、本文を確認しましょう。特に本文の主題に関するものが選択肢に入っている場合は、この文章全体を通して何がいえるのかを考えて、一部しか言えないものや、極端なものは省きましょう。

 

現代文全体の勉強法

僕は、高3の夏休みは、今までの模試の復習と、単語に費やしました。特に、一度解いたものも、意外と答えは覚えていないものなので、何度も解きましょう。上に書いた「本文に根拠を求める」という箇所は、何度も解くことで感覚が養えます。僕は夏休み明けから過去問を解きました。最初は時間をあまり気にせずに、自分がどこまでできるのかをチェックして、慣れてきたら、解答時間と同じ時間で解きましょう。国語は、古文・漢文もあるので、時間配分は気を付けてください。評論で3分の2くらい使ってしまいがちなので、あまり迷わず、とりあえず書いて次に進むくらいの潔さも大事です。古文・漢文から先に解くのもいいかと思います。あと、解説はきちんと読みましょうね。合っていた問題も、解答を見ながらもう一度チェックすることで、解答プロセスをつかめて、問題が変わっても、対処できるようになります。

あと、AIUの二次試験についていうと、高3の秋からで十分です。(冬でもよい)ただし、今のうちからニュース・新聞はチェックしましょう。きちんと、そういう例を盛り込むと説得力がありますし、「普段から世界情勢を気にしています」とアピールできます。僕も、本番のA日程は、プラトンの文章の解釈で予想外の問題でしたが、トランプ大統領の話を例に出してまとめました。ちゃんとネタは持っておくべきですし、こればかりは付け焼き刃は辛いので、今から始めましょう。朝と夕方、さっと新聞に目を通して、重要そうな記事、興味がある記事をチェックし、自分ならどう思うか考えましょう。ニュースに関しては、僕はNHKのニュース7のように解説があるもの、あとは「おは朝」(関西ローカルです。こういうタイプの情報番組はまとめて解説してくれるので分かりやすい。ただしこういう番組の場合、情報が正しいかはチェックしましょうね)等を見ていました。

 

なんだか、抽象的になってしまいましたが、参考になれば幸いです。何か、具体的に聞きたいことがあれば(こういう問題、どうやって解くんですか?等)、またコメントしてください。これからの夏休み、時間は大切にして、悔いのないよう頑張ってくださいね!

以上、わっぱでした~。