5代目☆AIUを広め隊 2016

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現代文の対策方法(ヒロ)

こんにちは。

11期で現在4年のヒロです。

オープンキャンパスで軽く説明したセンターの現代文について

さらにコメントでも、もかさんに詳しく聞かれたため、わっぱくんとは

また別の方法で説明したいと思います。

 

私は大学受験当日まで理系だったため、センター国語については

"いわゆる"文系の方とは異なる理系的な方法を使いました。

(これは僕が考えたことではなく、浪人時代の講師の説明にいたく

感銘を受けたものです)

※また、3-4年前の話となりますので、そのことを心得た上でお読みください。

 さて、みなさんセンター国語(および国語という科目)

というものにどのような印象を抱いているでしょうか?

本を読んでいるといわれる人が平均的に点数が高い。というイメージが多いでしょう。

それを否定はしません。ですが、手っ取り早く国語の点数をあげる=本を読む、では対策になっている気がしませんね。

他の科目には細かな分野、

例えば数学ならIAなら確率、IIBならベクトルのような部分対策が可能となります。

しかし、一般的に国語はそれがないように思われる。

これが大きな誤解や学習に対する受験生のモチベーションを下げる原因

生んでいます。

(漢字、語句は例外とします。

ここでは主に長文読解と呼ばれるものについてお話します。)

 

まず、大前提として、国語のセンター試験というのは、中学3年生が130点

平均として取れるように作られています。

英語や数学と比べて国語は母語に関することですから、

中学生でも平均的には点数が取れます。

しかし、既に何度もセンター模試等を受けている方の何人かはお分かりかと思いますが、一人一人の点数が時系列的に

ばらつきが出やすいという事実があります。

 

かくいう僕も現役の時、理系の中では、国語の点数がたかく、

センター模試で国語で192点を取り、

当時文系も入れた高校内でTOPだったこともありましたが、

センター本番で119点という衝撃(笑劇?)的な点数を取りました。

もちろん、志望だった大学には2次試験を受けられたものの、合格ラインには程遠い、勝負の土台に上がれる点数ではなかったです。(精神的なショックも大きかったですし)

 

さて、少し脅かしてしまったかもしれませんが、今現在センター国語で良い点の人も気を抜かないでください。

なぜ、自分がそのテストで点数をとれたかをしっかり分析、

復習しないと足元をすくわれる可能性の高い学問、テスト

であることは間違いないと思いますので、忠告しておきます。

(センター国語の本番には魔物が潜んでいるとみるといいかもしれません。)

 

そんな僕がまあ、浪人期の本番の試験の点数は152点だったのですが

(僕が受けたのは国語の平均点が史上最低となる波乱の年でしたので、

この点数でも立派という評価でした)

少なくとも足を引っ張らずに他の科目もこなし、全体では5教科7科目で88%を確保しました。また、浪人時代中盤にはセンター国語の点数の変動が収まり、かつその理由もしっかり理解していたため、それを理解していない生徒の多くが足をすくわれていたであろう試験に対して現役時代のリベンジを果たせた気がしています。

 

さて、前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。

まず、センター現代文は論説と小説に分かれます。

論説で聞かれることは10-20年くらいの過去問を見ると決まってきます。

以下に述べる以外にも例はあるかもしれませんが、僕が記憶している限りだと

論説: 比較、抽象→具体、具体→抽象、換言(言い換え)、論理の飛躍、国語表現

小説: 心情説明、心情表現、国語表現、換言、その他。

だった気がします。これらは何か?

実は現代文の授業ですべてやるべきこと。

文科省の指導要領に入っている事柄のようです。

これらの基礎的な国語技能を文章を通してテストしているので、最も一般的なものがセンター試験です。小手先の消去法やなんとなく、これ!で当たることを目指すような勉強法には根拠がありませんが、これには根拠が存在します。

 

数学や物理が~だから、こうだよね?と説明できるのと同じように、ここにこう書いてあるから、(この問題はこの技能を問うているので)

この答え以外にありえない。という風に説明できるまで、

センター現代文を学んだとは言えません。

 

逆にこれがわかると

なんだかよくわからなかった現代文という科目を見る世界が変わります。

ただただ、文章を読んで、答えるのではなく、この設問は何を問うているのかを分析し(10年分、わからない場合は20年分、過去問研究すればすぐわかります)、

選択肢と本文の該当箇所を参照すると確実に答えが一つわかる。

(問題の作成者の意図までわかるとなお、安心できます)

 

ここまでセンター国語で準備すれば点数を大きく落とすことはないです。

※国語表現とかも抽象的でよくわからない。。かもしれませんが、安心してください。

国語表現で問われる表現技法は両手で数えられるほどしかありません

それを参照して設問と選択肢を分析するだけで答えがでます。

 

このフレームワークを知るか知らないかでセンター国語に対するイメージが僕の場合は劇的に変わりました。みなさんはいかがでしょうか?

僕が浪人の時に受けた衝撃を少し伝えられたら幸いなのですが。。

 

さて、この方法を教えてくれた浪人の時の講師は代々木ゼミナールの漆原慎太郎先生でした。本人は通常古文を教えているのですが、夏休みの講習とセンター直前講習にセンター国語対策や(over 160!, over180!)という授業を持っているようです。

僕は夏休みの彼のセンター国語の授業を取ってましたね。たしか。

理系にもわかりやすい国語!というような説明を本人はしていた気がします。

(もかさんへ、よく調べてみると、広め隊ブログ3代目のAIUへの道に実名書いてましたね。。(笑)。なので公開しました。)

 

とりあえず、基本的な情報は以上です。さらに詳しく!という方はまたコメントしてください。受験生のみなさん、勝負の夏休みです。

後悔のないように頑張ってくださいね!

 

※高校3年生と浪人生の方へ

色々な事情の方がいるので一概には言えませんが、

まだまだ基礎に穴があると感じる方は苦手分野をすべてつぶしてください。

また、現役生の場合でまだ未修分野がある人はそこを速習という形で終わらせて、

苦手分野を復習という形がよいかと。

また、全体に言えることですが、

自分の間違ったところを確実に二度と間違いないつもりで復習し、自分の苦手分野は徹底的に復習してください。

たくさんの問題集をやるよりも、一冊に力をいれるほうが圧倒的に効率がよいです。

 

さて、比較的基礎固めが終わって、余裕がある方へ

基礎固め終了のバロメーターはセンターで受ける科目が8割(文系なら英語は9割)前後

と考えてください。

これらの方は塾主催のテストの復習と間違えたところの分析と、

苦手分野つぶしのあと受ける大学の過去問の研究をしてください。

上記でセンター国語の説明をしていますが、

ぶっちゃけ、それは12月でも構いません。

今は自分の志望校の2次試験に向かって準備をすること(まだ解け!とは言ってないことに注意、研究だけして、足りないと感じたところを補強してください。主に応用問題ですね。)

 

日本全国の今年志望校を受けるつもりの受験生へ

高校生活、浪人生活最後の夏です。

大学に行くとここまで、長期間”勉強”に集中する機会はめったにないですし、

センターのような全国の受験生と切磋琢磨することもなくなります。

辛いとは思いますが、それでも僕はみんなに楽しんでほしい。

そして、後悔してほしくない。

あとであの時は辛かったなーでもよかったなーと振り返ってほしい。

今現時点でできる最善を尽くして、次のステップに突き進んでください

みなさんにとって、よい受験生活になることを祈っています。そして、国際教養大学を受ける方、受かった方がこのブログの閲覧者から出てくるといいな、と期待しながら、筆をおきたいと思います。

長文申し訳ありません、読んでくださった方ありがとうございました。