レインボーのエクセター留学終了!①
こんにちは〜!
初めまして、またはお久しぶりです!レインボーです!🌈
私は2019年9月からイギリスのエクセター大学に留学していました。元々は6月中旬(今くらいの時期)に帰国する予定でしたが、コロナの影響により3月下旬に日本に途中帰国しました。以来、オンラインで授業を受け、5月の試験期間にむけて勉強してきました。そして5月27日に最後の期末試験が終わり、エクセター留学を無事(?)終わらすことができました!
(あとはフェイルしていないことを祈るのみ…)
ようやくひと段落ついたところで再び広め隊の活動に携わりたいと思い、AIUの学期途中ではありますが、戻ってきました!9月からは老害シニアになるので、後輩隊員たちの活動を見守りながらしれっと活動していこうと思います。
というわけで、留学や近況報告をしていきたいと思います!第一弾は「授業」と「生活」について、そして第二弾は「旅行」や「留学中に思ったこと」について書いていきたいと思います!
〜 授業編 〜
留学先を選ぶ際、私は「ヨーロッパの国」で「ビジネス・経済に強い」大学を探しておりました(留学準備に関する記事参照!)。そしてこの項目に最も当てはまったのが、エクセター大学でした。イギリスの大学ランキング(ビジネスプログラム部門)で三位に入るほど、エクセターのビジネススクールはとても質が高いことで知られています。そこならビジネス・経済において興味が持てる分野が見つかるかもしれないと思い、申請しました。
イギリスの大学では、一つのモジュール(科目)につき2~3種類の授業があります。
① 大人数で受けるレクチャー(事前に予習)
② 少人数(20~30人)で具体的なトピックにまつわる議論などを行うセミナー
③ さらに少人数(5~15人)で、事前に解いた問題の答え合わせをするチュートリアル
基本 ①+② か ①+③ と設ける科目が多いため、授業時間より自習や課題に充てる時間の方が多かったです。サボるとついていけなくなるので大変でした。
一番履修したかった Human Resource Management(人事管理)のモジュールが取れなくてとても残念でしたが、代わりに取った Introduction to Behavioural Economics(行動経済学)が面白かったので、今となっては良い選択をしたなと思っています笑
留学理由や授業などの詳細については、14期留学体験記でご覧ください!
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〜 生活編 〜
ここからはエクセター留学中に気づいたことや驚いたことについて書いていきたいと思います!留学体験記第一弾にも触れています。
① 田舎すぎず、都会すぎない学生街
エクセターはロンドンから電車で2時間半離れたところにあるので、着く前は「田舎かなぁ」と思っていました。エクセターに向かう道中も、電車の外を覗くと辺り一面「牧場」でした。
実際着くと、伝統ある大学の学生街ということもあってか、大学から近くのモールまで徒歩15分と、中心部へのアクセスが非常に良かったです。家も大学とモールから徒歩20分(三点が正三角形のような位置)、Exeter St. David’s駅からわずか5分と、バランスの良いところにありました。都会と田舎の双方をかけ持ったエクセターは、私にとって一番快適な環境でした。
② (秋田にいた時より)物価が高い…
ロンドンより若干安いというイメージだったのですが、秋田に2年間住んでから行くと、寮費・家賃が安くて7万、高いところで15万と結構…
一方、自炊する際の食べ物(卵、牛乳、パスタ)は比較的安いと思いました。
(そのせいで多く買ってしまい、だいぶ浪費したけど、、)
③ 紅茶 < コーヒー
あくまで個人的見解なんですが、街を歩いていると至る所にカフェやコーヒーショップがありました。そして学生のほぼ大半は紅茶よりコーヒーを飲んでいた印象がありました。毎朝ミルクティーを飲むほどミルクティー好きな私にとって、紅茶文化が強そうなイギリスでややショッキングな発見でした笑
では次の投稿で「旅行」「留学中に思ったこと」について綴りますので、楽しみにしてください!
もし、イギリス留学やエクセターについて聞きたいことがあれば、ぜひ投稿にコメントを残してください!
追記:第二弾はこちらからご覧ください!