テディと留学① ～留学申請前～
こんにちは！テディベアです🧸
テディは今年20になるので、先日地元の成人式に参加してきました🌸
地元を出てみると地元の良さってわかるんですよね。なんでだろう。
さて、今日のブログは留学についてです！
勘のいいひとは悟ったと思うけどシリーズ化する気満々です🤩わぁ～い！
私は次の夏🍧から海外に飛び立つのでまだ日本にいるわけですが、準備段階のことからいろいろ特集していこうかなと思います👍
広め隊17期で留学について発信するInstagramアカウントを作ったのでぜひフォローしてくださいね！こりどんの留学レポートFROMアメリカ見られるよ！！
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さて、シリーズ化と言っても何から書いたらいいのかしら。。。
もうこの際全部書き尽くしてやろう！！（強気）
ということで今回はエピソードゼロ的なところです。（脳内でスターウォーズのテーマ再生してください）
留学申請条件をクリアするまでと
申請前にしていたこと
についてお話ししようと思います✨
時期としては1年～2年の12月にあたります。
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🌎留学の基本情報🌎
・AIUの提携校へ1年間留学する（パンフレット参照）
・すべての提携校が毎回申請可能大学リストに含まれているわけではない
・春留学（7月申請冬出発）と秋留学（1月申請夏出発）がある
広め隊17期で言えばロックとこりどんが春留学で、テディあんぱんばちぼ葉緑体は秋留学ということですね。
・留学申請では第6希望まで留学先の大学を決める
・「〇年次に留学しないといけない」という決まりはない
・留学先の授業料はAIUの授業料を支払うことで免除される
・留学先で取得した単位はAIUの単位に変換できる
このシステムを理解していないと私の話が難しく感じるかもしれません。
皆さんがんばってついてきてください😃（他力本願）
私は3年次の夏出発で渡航するのでスケジュールなども秋留学ベースの話になります。
🌎留学申請するための条件🌎
AIUに入ったらスルッと留学できると思うじゃん？まるで川が山から海へ流れるように。（は？）
実際、留学申請条件をクリアするのはそんなに難しくはないです。でも、寝ててもクリアできるような甘ったるいもんでもないです🤔
ということで留学申請のための条件😃
・累積GPAが2.5以上であること
・英語資格：TOEFL ITP 550点以上 or TOEFL iBT 80点以上 or IELTS 6.5以上
・申請までに27単位以上取得済みであること
・留学前必修科目を履修済みであること
ひとつひとつ見ていこう😃👉
GPA 2.5
GPAというのは大学で扱われる成績の基準ですね。MAX4です。累積で2.5以上ないといけないので、1年入りたてほやほやの成績から留学に関わっているということです！！😱（1年の頃のキビシイ教授につけられた点数が今も私の累積GPAの足引っ張ってんだよコノヤロウ）
毎日の授業ちゃんと受けていたら2.5はよっぽどクリアできると思います。が、
留学申請の希望が通るかは成績順で決まるので、GPAが高いほど自分の行きたい大学に行ける可能性が高くなります。GPAだいじ。
英語資格
私はTOEFL ITPのスコアを1年の冬に取得して、TOEFL iBTのスコアを2年の秋に取得しました。AIUの授業受けてると英語力は自然に上がっていくけど、ちゃんと参考書買って勉強したうえで超えました。
ここで苦労する人ちょこちょこいます。テディは時間はかからなかったけどスコア的にvery girigiri🍙で超えたタイプです。超えとったらええねん！(positive thinker)
なんでITPもiBTも受けたの？？
→自分の選択肢の幅を広げるため。
英語資格というのは結構重要で、留学先の大学もそれぞれ英語資格の基準を設けています。たとえば、A大学はTOEFL ITP 550点以上で申請可能、B大学はTOEFL ITP 600点以上で申請可能、みたいな。
AIUから留学するため（＝学内申請）の英語資格と海外大学に申請するための英語資格と、ダブルで必要だということです。
申請先の大学によってIELTSやiBTしか採用していないところもあるので、自分の選択肢の幅を広げるために複数のテストを受けました。
ちなみにTOEFL ITPは大学を通じて受験できるのでITPのスコアを持っている学生が多いです。
27単位以上を取得＆必修単位を取得
このシステムがあるので留学できるのは早くて２年の冬からになります。AIU生で最もメジャーなのは2年の冬出発と3年の夏出発の留学です。
厳密に言えば早期留学というシステムで2年の夏から留学できますが、早期留学はまた別の留学申請条件になるので今回は説明省略します。
27単位取得するのは全然難しくないよ。
必修科目は「これ落としたら留学遅れる…！」っていうプレッシャーがあったかな。
というわけで、留学申請条件クリアのためにこの2年心がけていたこととしては
①成績をキープすること
②英語資格を取得すること
の2つでした！
課題のクオリティを保てるように時間割を考えたり、計画的に英語資格のテストを受けたり。英語資格はすぐに成績来るものじゃないし、1発クリアできるとは限らないから1年のうちから動いていた方がいいな～と思います。
🌎申請前にしていたこと🌎
「いつから留学先について考えていましたか？」という質問はAIU生が先輩に聞きがちな質問です。
正直人による。入学前から行きたい大学があったっていう人もいるし、直前にフィーリングで決めたっていう人もいます。
私は具体的に大学まで考え始めたのは申請時期になってから（2年の12月）です。（めっちゃ最近ジャン）
提携校リスト＝申請可能大学リストではないところがミソです。
行きたい大学に必ずしも行けるとは限らないのよね。
コロナのこともあったし、たくさん大学を調べて期待を膨らませた後に裏切られるのが怖いなと思って、申請可能大学リストが掲示されてからたくさん調べました。
…かといって何もしていなかった訳ではないので時系列で書き出してみます！！
1年
10月：初めて提携校リストを見る
2月：TOEFL ITPのスコア取得
2年
4月：キャンパスのきれいな大学をリストアップしてみる（動機が不純）
5月~8月：自分が留学先で学びたい分野を考える
9~11月：RAや国際センター主催のイベントに参加する（先輩とお話しして体験談とか聞けました。ありがたかった。）
10月：調べるうちにTOEFL ITP 以外のスコアの必要性を感じる
11月：TOEFL iBTのスコアを取得
11月：留学先に求める条件を考える
12月：申請可能大学リストをもとに大学を決める
1月：家族と相談して申請する
もう何から留学先を絞ったらいいのかわかんなすぎて最初キャンパスの外観をひたすら調べてました。😂
その時に「ここきれい！！」って惹かれたところが最終的に第一志望の大学になったんですよ。あ～らふしぎ。（断じてキャンパスの見た目順で選んだわけじゃないよ？）
この中でやっておいて良かったなと思うのは留学先に求める条件を考えておいたことです。
何を学びたい？大学の規模感は？どこの国がいい？都会と郊外どっちがいい？
どの観点を重要視して大学を選ぶか考えておいたので、焦らずに決めることができました。
あともう一つ。
AIUの留学システムの強みは先輩がたくさんいることです。
経験談を聞いてそのうえで留学先を吟味できる環境は貴重。
留学前のサポートが手厚いのは間違いないよ！！
たしかコロナ前は留学フェアっていう先輩後輩が交流するイベントがあったはずなんですが、この2年間は開催されていませんでした。でも、オンラインイベントを大学側が用意してくれていたのでそこで情報収集できました。ありがとうございます😊
こういった公式的なイベントだけではなく、国際センターでの相談窓口、AIU生限定のFacebook グルなど、留学先の話を聞く場はたくさんあります。
こういうところで濃くてあったかいAIUコミュニティの力が発揮されるんですねぇ。
以上！テディと留学シリーズ留学申請前編でした！！
次回は12月～1月あたりの留学先決めについてです👇
👹おまけ👹
留学を広め隊アカウントのプロフィール画像になってます。
「地球を司るなげなげさんww」by ロック
留学する前に世界制覇してる by あんぱん
テディベア
