B日程に向けて☆
こんにちは!ぺんたです!今回は私の受験体験記&受験生の皆さんへのアドバイスをお送りいたします!
一年前、私はセンター試験の判定がD判定だったので、二次試験で挽回しなければいけませんでした。学校の先生に他の大学を勧められたりしましたがどうしても諦めきれず、当たって砕けろ!という気持ちでA日程を迎えました。
本番は、プラトンの洞窟の比喩のお話を知っていたので国語は自信をもって解けたのですが、英語でやらかしました。
まずcompromiseって何!?(単語勉強不足)
そして全然compromiseしていない小論文を書きました。
そして落ちました。(皆さんの不安を煽るようでごめんなさい)
でも、A日程に落ちたと知ったときはそんなに落ち込みませんでした。それは自分のどこが駄目だったかを分析して、同じミスをしないためには具体的に何をどうすればいいのかを考え、行動に移していたからだと思います。
自分の欠点をなくすことができるように練習を積み重ねれば、B日程を受けるときにはもっといい結果を出せると信じて、前向きに勉強を続けていました。
B日程に向けて私が毎日やっていた対策はこちらです↓
①小論文対策の問題文 or 時事問題を取り上げている社説を読む。
②問題文や社説の内容について、質問を投げかけてみる。例えば、なんでこんなことが起きたの?とか、改善策はないの?とか、それって本当に正しいやり方なの?とか。
③自分で出した質問について、自分で答えられそうなものは答える。自分で答えられないもは調べてみる。
④②、③をマインドマップにまとめる(思考が広がりやすいです)。
⑤④をもとにアウトラインを作り、小論文を書いてみる。
普段からニュースを見たりものを考えたりする癖がついていなかったので(ばか)
一日の起きている時間の7割くらいをこれに費やしていました。
残りの2割くらいの時間は本番を想定した形で小論文を書いていました。
そして本番!
まず問を読んで、その答えとして使えそうな部分を問題文の中に探していき、見つけたら下線を引きます。
下線を引いたところから話を展開できそうな知識や自分の考えを、どんなに馬鹿っぽいことでも関係なくどんどん書き出していきます。
書き連ねたことの中から使えそうなものを選んで、アウトラインを組んでいきます。
そこから本文を書き始めます!そうすると整理された文章が書けます!
本文を書くときに大切なのが、自分のアイデアに対する反対意見を組み込んで、それを打ち消すこと!そうするとより説得力のあるエッセイが書けます!
B日程まであと10日ありますが、マイナスな気持ちになる暇がないくらい二次試験の勉強で頭をいっぱいにしてください!ポジティブになれたら怖いものはありません!
AIUから応援しています^_^