5代目☆AIUを広め隊 2016

全国の皆さんこんにちは‼ パンフレットやホームページなどでは伝えきれないAIUの魅力を、生徒の視点から見て発信する学生団体ー それが、AIUを広め隊です‼ 今年度でこのブログも5代目となりました‼ 年を重ねるごとにさらに魅力を増していく、今全国の中で大注目の大学、AIUこと国際教養大学って何?と疑問に思っているそこのあなた‼‼‼ 愉快で個性的な隊員たちが、そんなあなたのためにブログを書いちゃいます☆ You should be reading!!

AIU=冒険!

G’day 皆さん!

9期のBobです!!

 

久々に記事を書くので、初めての方に短く自己紹介しますと...

出身は、愛知県です!

秋入学のAO入試で入りました!!

留学先は、オーストラリアのディーキン大学です!!!

 

今日9月17日(日)に行われたオープンキャンパスへ来校した方々、本当にありがとうございました!今回をきっかけにAIUの事についてより知ったり、志望度を高めたりする機会ができたかと思います。

 

さて、皆さんにご報告がありまして...

 

なんと、この夏で国際教養大学を卒業しました!!!!(パチパチパチパチパチ

卒業確定の予感はありましたが、8月の末日にようやく発表されたので、私からお伝えるのに少々時間が掛かりました(笑)

 

 

という訳で、AIUを卒業し、忙しい学生生活から解放されましたが、なぜか心に穴が空いたような気がして、「卒業した!」という実感があまりしないのです。

授業、課題、部活、秋田巡りといったAIU生活に慣れてきたせいか、今の生活リズムとは違い、解放されても違和感を抱いてしまう事があります。また、常にAIUで新たな目的を作り上げ、それを目指す事をやってきたため、今でも落ち着けず、何か新しい事や学びたい事をつい探してしまう事があります

しかし、この5年半のAIU生活を振り返ってみると、本当に冒険のような感じがしました。しかし、1年ずつ振り返るのは、メンドウ大変なので、AIUで自分自身を特に成長させた4つのポイントを書いていきたいと思います!

 

まずは、授業

私がAIUへ入学する事に決心した理由は、留学制度英語で授業するといった大学の魅力もありますが、元々はAIUの基盤教育にある日本研究に興味があり、そこにある科目を沢山受講し、日本について学びたかったのです。そのため、入学以降は、茶道、書道、漫画・アニメ論、秋田の伝統行事、日本の考古学などについて学び、日本の歴史や文化の深みについて理解し、留学中でも活かす事ができました。また、その影響もあったおかげで、留学帰国後は日本とオーストラリアの先住民に関する論文について書き上げる事ができました。

確かに、AIUでは課題や予習の量が多い事で有名だと思います。しかし、それは教授たちからの嫌がらせではなく、1つ1つのテーマにしっかりと向き合ってもらい、問題解決などの能力を高めながら、テーマに関する知識を身に付けていくからだと思います。そして、幅広い授業に参加し、身に付ける事で、自分の興味があるテーマに気付けるようになっていくと思います。

 

次に、部活!!

色々な部活動や委員会を体験し、交流を深めていきたいと思い、入学した頃は部活3つ、委員会2つに所属していたという時がありました(もちろん、毎日忙しかったので、両立していくのに大変でした 笑)

しかし、段々と自分の持ち場が見つかるようになり、演劇部、剣道部、AIU広め隊の3つに絞り、自分の全力を注いできました。

どの部活も自分自身をより大きく成長させてきましたが、特に影響が大きかったのは、演劇部です。大学入学まで、舞台に立つ事がなかったため、演劇に関する知識や経験では初心者でした。しかし、自分の役を与えられ、他の役者と練習をしながら、本番を迎える事で、観客の前で自分とは違う人格を演じる楽しさを知る事ができ、それを魅せる責任感も感じ取る事ができました。

演劇部に入っていたおかげで、より演劇について知っていきたいと思い、留学中にオーストラリアでのパフォーミング・アーツや演劇のジャンル、理論、身体表現論などを学び、演劇学を取っている正規学生と交流を深める事にもつなげる事ができました。

 

そして、留学!!!

オーストラリアや演劇について学びたいと思い、カフェと芸術の街であり、多種多様な街であるメルボルンで約9ヵ月間留学してきました。

留学前から、オーストラリアの歴史や先住民族について興味があったため、ディーキン大学ではオーストラリア学という学科を取り、先住民族の社会情勢と歴史、第1次と第2次世界大戦時の歴史、アジアとオーストラリアの関係性について学びました。

留学中はこういった変わった学科を取りつつ、留学で一番大変だったのは、やはり勉学でした(笑)

AIUで、英語で授業に取り組む事や課題の多さには段々と慣れてきました。しかし、留学中は、AIUに比べ1つ1つの課題や予習で忙しくなり、自分の時間はありましたが、留学前半は慣れるのに大変でした。

 

また、特に大変だったのは、ディスカッションでした。オーストラリア学を主に取っている学生はオーストラリア出身だったため、オーストラリアに関する知識に差があり、ディスカッションに入り込むのに苦労しました。そのため、毎授業前にお題に対する知識を深めるため、博物館やネットで検索するといった地道な努力を重ねてきました。その結果、ディスカッションに入り込めただけでなく、第三者の視点としての意見に捉えてもらい、興味深く聞いてくれたりする経験がありました。

それらの苦難を乗り越えた事で、帰国前に比べて課題に対する向き方がよりやり易くなり、ディスカッションでもしっかりと意見を出せるように成長する事ができました。

留学での出来事や学んだ事があったからこそ、自分自身を高める事ができ、去年の大学祭にオーストラリア各地で撮ってきた光景、人々、文化を展示した写真展を立ち上げる事につなぐ事ができました。

 

最後は、秋田での生活!!!!

高校を卒業するまで愛知県で育ってきたため、秋田県へ行くという決断は人生において一番大きな選択でした。しかし、この5年半を通して振り返ると、秋田でしか体験できない楽しみを堪能することができ、秋田で生活した事を本当に良かったと思います。

 

例えば、夜の散歩。部活や学業からの息抜きで、よく友達と夜に散歩したりしました。ただ単に大学の周りを散歩するだけではなく、天体観望をするためでした。中間や学期末期間中に溜めこんだストレスを天体観望で心を癒してきたので、AIUでほぼ毎日のようにやってきた1つの習慣ができなくなるのが、寂しいなと卒業前に感じるようになりました。

あと、!秋田で5年半過ごしている間、一番印象に残ったのは、秋田の冬です。1年目は、愛知県に比べて、雪が積もる量が多いため、「おおおおお!雪だーーー!!」という感想が毎日でした(本当です 笑)。しかし、雪生活での苦労さを知る事で、2年目以降は天からの恵みから白い悪魔という存在に変わりました(笑)。

とは書きつつも、AIUで生活したからこそ、鍋会を開催する事友達とかまくらを作るといった秋田の冬での楽しみ方を体験する機会が多く、今となっては良い思い出です。

 

また、秋田には祭りや行事が沢山あります。

秋田では、夏と冬に沢山のお祭りと伝統行事が開催します。その中で、私が特に行ったお祭りは、竿燈祭りです。参加者としては参加しないのですが、竿燈祭りから伝わる熱気、AIUの竿燈会を応援したくなるような雰囲気、何度見ても圧倒される竿燈が好きなってしまい、留学以外は毎年参加したりしました。その影響もあって、日本のお祭りが好きなるきっかけとなり、秋田だけでなく、日本各地にあるお祭りや伝統行事に参加するきっかけを作りました。

 

つまり、私が何を伝えたいかと言いますと・・・私にとって秋田は第2の故郷であり、これまで体験してきた出来事は何度も見ても飽きず、秋田から離れても再び帰りたいくらい好きになりました!

AIUも同じです。私は、そこで出会う友達、先輩、後輩は互いに励まし合う仲間ではなく、家族だと思います。夏休み、冬休み、春休みにAIUへ戻っていくと、必ず知り合いからおかえりという言葉が返っていきます。それを聞くと、何だか故郷に帰ってきたような感じがして、ついついただいまと返してしまうのです。

それほどAIUという場所は、第2の故郷だと感じ、秋田へ寄る際には必ず寄りたいような場所になっていくのです。

 

 

と、こんな学生生活を送ってきましたが、それを実現するのに長い道のりでした。

実は...私はAIUを4回ほど受験してきました。

高校3年から英語小論文を勉強してきましたが、最初の受験では思ったより上手くいきませんでした。

ショックは大きかったものの、センター試験の準備に専念し、一般入試で何とか立て直そうかと思いました。しかし、センター試験に専念し過ぎたこともあり、英語小論文にあったミスに気付く時間をあまり作れず、前回と変わらないやり方で準備してしまいました。その結果、もちろん一般入試で失敗し、3月頃には心がボロボロな状態でした。

でも、自分自身として、AIUへ行きたい!!!という思いがまだ残っていたため、3月下旬から過去の失敗に吹っ切れ、秋入学のAO入試に向けて、英語小論文や面接を1から再びやり直し、今に至ります。

 

 

さて、自分について長々と書いてきましたが・・・

最後に、これからAIUを受験する高校生のみなさんにエールを送りたいと思います

 

高校生の皆さん!!!

AIUはとても面白い大学です。

もちろん、面白い大学を目指す分、簡単に入る事は出来ません。

毎年に行われる受験は難しいですし、もしかしたら心が折れる時もあるかもしれません。しかし、AIUを4回受験してきた私からのアドバイスとしては、AIUを受験する思いがある限り、決して諦めず、1つ1つの受験に全力を注いでください!です。もし1回目以降で失敗しても、常にその失敗に目を向けて、直すように意識し、次へ突き進んでください。

心から応援しております。

 

そして、AIUは自分の冒険を探していくような大学だと思います。

大学入学まで感じる事がなかった自分の可能性や得意科目を授業や部活動などから通して、見つけ出し、それを最大限に引き伸ばす事ができる場所だと思います。

また、AIUは、仲間を巻き込み、一緒に取り組み、新たな課題を解決させていく場所でもあると思います。

確かに、AIUの周りには何もありませんが、それを欠点と感じず、常に自分から何かを探し出し、知識や経験として身に付けていくのです。

ある教授が言っていましたが、国際教養という言葉には意味を持ちません。AIUに入学してから卒業するまで受講していく授業、所属する部活動や委員会、留学で学んできた内容などをすべて自分に取り組んできたモノ国際教養の意味になっていくのです。

 

あと、9月に入ってから涼しい気候にはなっていますが、体調管理にも気を付けてください。

以上です!

 

 

これで、Bobからの投稿を終わりたいと思います。

今後もAIU広め隊の記事を読み続けて頂くと幸いです。

また、お時間がある方は、10月8日(日)と9日(月)に開催される ”第14回AIU祭”へぜひお越しください!

 

 

 

この5年半、AIUで大変お世話になりました!!

ここで学んできた経験や出会ってきた人々は、一生忘れません。

秋田、AIU、そして、AIU広め隊、本当にありがとうございました!!!!!

卒業しても、また遊びに行きます。

では!See-you!!(^0^)/