教職って実際どうなの？ - 5代目☆AIUを広め隊 2021!

こんにちはー！あんぱん🥞とテディベア🧸とロック🐶です！

（え、合同記事なんて珍しくない？？？）

先日、あんぱんの発案で他の教職勢と18期向け教職の説明会を行いました。

結構いい感じのスライドができたし（自画自賛）、事後アンケートで好評価もいただいたので、せっかくだから記事にしてAIU外の人にも教職のことを詳しく知ってもらおう！！というわけです🤗

タイトル通り教職履修者3人組がお届けします😉🎁

＜AIUの教職についての基本情報＞

・高校の英語科教員の免許が取得できる（言い換えれば、高校の英語科教員免許しか取得できないので、中学の英語科教員免許も英語以外の教員免許も取得することはできません。）

・教職科目の講義は日本語で行われ、卒業単位にならない

・教職を取ると、必修科目が増える

・履修者の中で教員志望の人はかなり少ない

・毎年1学年30人前後が取り始め、途中で履修を辞める人もちらほらいる。（18期は初回の授業に80人以上参加したそうです。エエエエエエ）

＜なんで3人は教職を取っているの？＞

あんぱん🥞

両親が教育学部卒で、家庭の中に「教育についての話題、出来事」が存在している家庭に育った。入学前から、社会に関連する「教育」の問題（教育格差、特別支援教育など）に非常に興味があり、個人的にYouTubeにあるドキュメンタリーや新聞の記事を読んで勉強していた。

履修するかどうかは迷ったが、自分の興味関心のある「教育学」を深められているので、いまのところ免許取得までやりたいなと思っている。

将来は、私が世の中の教育を含め、その他さまざまな隠れがちな問題を、公平な立場から伝えられるメディアを作っていきたいと考えている。

テディベア🧸

私はもともと日本語教員志望で教職を履修しています。え、取れるのは英語科教員の免許なのに？？？🤨

①日本語教員も英語科教員も「教員」という面では共通点があること

②英語科教員の免許をもっていれば自分の活躍できる幅が広がること

③英語科教員自体にも興味があること

が教職を履修している主な理由です。

実際、教職では英語教育以外のことも学ぶので（授業のプランニング、教育心理学など）自分が将来やりたいことにも通じていると感じています。

私はAIUに入ったころは自分の興味がイマイチ定まりきっていませんでしたが、教職を履修するうちに自分の行きたい方向性が「教育」であることがはっきりしてきました。（日本語教員でも英語科教員でも。）留学先でも教育を学びたいと感じており、教職は私の大学生活の中でコアになっています。

ロック🐶

私は小さいころから教職に興味がありました。（小学校の卒業式でも「楽しくおしえられる、英語の先生になりたいです！って宣言したほど（笑））そのため、どの大学に入ったとしても教員免許はほしいなと思っていました。しかし、AIUで教職を履修しているひとの多くも同じ感じですが、絶対将来教員になる！とは決めていません。（いまのところは高校教師！っていうより民間の塾講師や日本語教員、など一般の企業でも教育に関するところに興味があります。）

教職をとっていた先輩方のお話を聞いていても、教育実習に行ってから教職に就きたいか就きたくないかといった自分の気持ちに気づいたっていう方もいらっしゃいました。教職をとっていくかは実際にとってみてから決めるというのもアリだと思います。

実際に将来教職に就かなかったとしても、免許を取得していることは絶対にプラスになると思います。就活の際に、資格の欄を埋められます！！みんなが承知の通り、教育学部以外は教員免許をとるために通常の授業にプラスで授業を取り、教育実習を経なければなりません。人よりそれだけ頑張ったっていう立派な証明になりますよね。

そして何より！！！自分が教師になっていいよって国から認められる！！なんてすばらしいことだろうって思いませんか！！？これをモチベにがんばります。

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最後に実際に説明会で使ったスライドを公開します！↓↓↓

AIUの教職に興味がある方、ぜひじっくり読んでみてください😊

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